ダブル不倫~その実態とリスクとは~

浮気調査

現代では既婚者でありながらパートナー以外の相手と関係を持つ不倫、そんな中で不倫のカップルの両方が既婚者である場合であるダブル不倫が増えてきています。

共に既婚者であり、「家庭を壊したくない」などといった事情を理解しあって付き合えるため、片方が独身である通常の不倫よりもトラブルに発展しにくく、長く続く傾向にあります。

しかしその事実が発覚した際には二つの家族を巻き込む問題に発展し、リスクは大きいものなのです。

昔のように結婚すれば仕事をやめ専業主婦になる時代ではなく、現代では女性の社会進出がどんどん進み、会社の中で多くの既婚女性が働いています。

昔の日本社会よりも、既婚女性と既婚男性が出会い共に過ごす社会的な場所が多くなっている事や独身の相手から結婚を迫られるなど難しい局面を経験しているケースもありそのような心配が少ない既婚者との不倫に走るのでしょう。

しかし、人様にに互い既婚者である事は知られてはいけない関係であり、決して大っぴらに口説いたりできません。そのような状況の中で何がきっかけでどのような場所でダブル不倫へと発展していくのか。

今回はそんなダブル不倫についてお話していきたいと思います。

まずはよくあるダブル不倫のきっかけをご紹介します。

① パートナーとの性生活の悩みを相談

結婚して共に暮らしていく中でお互いに相手を異性として見ることが無くなっていくものです。自分自身の女としての価値や男としての価値が失われていくような気持ちから、誰かに相談することもあるでしょう。

そうして秘密を共有した相談相手も既婚者であれば同じ気持ちを持っている可能性があり、お互いに共感しあえる親密な間柄になっていく事があるのです。

② 元彼氏、元彼女との再会

同窓会などに出席した時、学生時代の思い出が蘇るとともに、元彼や元彼女と再会するかもしれません。また、街中で偶然出会う、SNSなどで再会するといった事もあるでしょう。

そんな時、夫婦仲が冷めている状況であれば結婚して以来ずっと忘れていた恋愛感情が再びよみがえってその再会はとても魅力的なものとなるでしょう。

そして、久しぶりの再会だけでは終わらず、それをきっかけとした関係へと続いていく可能性があるのです。

③ 職場の飲み会で終電を逃したことがきっかけで

職場の同僚との飲み会、二次会三次会とはしごをしている内に終電に間に合わなくなることも珍しくはありません。

仕事中はあまり話したことがなかったけど、飲み会の席でグッと親しくなるということはよくある事です。そして飲み会で距離が縮まった男女が終電を逃すという、よくあるきっかけでダブル不倫が始まる事も十分にあり得るのです。

このようなきっかけで始まるダブル不倫ではお互いに家庭があり、状況が理解し合える事からその関係が長く続きやすい傾向があります。しかし、もちろん永久に続く保証などはどこにもありません。

そして、このダブル不倫は発覚した後の責任の重さ被や害の大きさ、影響範囲の広さなどは一方が独身者の不倫と比べると、どれも重大な問題へと繋がっていくのです。

ダブル不倫は一組の夫婦の間で収まる話ではなく、仮に一方の夫婦間で話し合って離婚という結論が出てもそれだけで解決ではないのです。不倫相手のパートナーがどう動くのかによって、その後も大きな影響を受ける可能性があるからです。

ほとんどの場合、不倫相手のパートナーは全く知らぬ人物でしょう。不倫の事実を知り感情的になった相手が怒りを抑えられず不倫をした当人たちだけでなく、その家族も巻き込んだ報復をする可能性もありえるのです。

ほんの気の迷いで始まったことで、結果的に家庭が崩壊してしまうというリスクをはらんでいるのです。

ダブル不倫は頻繁に会わない、目立つような形で連絡を取り合わないとバレないような配慮がなされた互いによく心得た既婚者同士の不倫であり、それだけに気がつきにくいのも確かです。しかし発覚した際には大変な修羅場や家庭崩壊につながる可能性が高いのです。

もしあなたがパートナーに対して「何か怪しいな」と薄々ながら感じる部分があるなら探偵に相談や依頼をして真実を知るべきです。

パートナーがダブル不倫をしているならば、その事実が双方に発覚する前にあなたや子どもたちを含めた大切な家庭が崩壊しないために対策する事が大切なのです。

あなたの家族を守るために真実を知る事が必要ならば、私たちシークレットジャパン兵庫神戸本部にご相談下さい。私たちは証拠を集める事はもちろん、どのようにすべきなのかについても、数々の経験やデータ、知識をもとに依頼者と共に考え解決に向けご協力致します。

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