予想を上回る結果が判明!~ストーカーとなっていたパートナー~

ストーカー対策

パートナーに疑わしい部分があり行った浮気調査の中には驚くような真実が発覚するものもあります。

今回はそんな中から、夫の浮気を疑って調査を行った所、夫と浮気相手の関係はすでに破綻しており、夫が浮気相手のストーカーになっていると判明した事例をご紹介したいと思います。

※こちらの記事は実際の事例に基づいて構成しておりますが、プライバシー保護・個人情報保護のため脚色を加えております。

今回の相談者Oさんは、もう半年以上前から旦那さんの浮気を疑っています。外出する時間が長くなる、スマホの管理が厳重になるといったよくある浮気のサインが現れ始めたからです。

しかし、決定的ともいえる証拠がなく、これまで特に行動を起こせずにいました。

浮気をしているかもしれない事を除けば、旦那さんが家庭においてはとてもいい人であり、迂闊な事をして関係を壊したくないという思いもあり踏み込んだ対応を躊躇わせていたのだそうです。

とはいえ、流石にそろそろ何とかしなければと思い始めていたOさん。ところが、ここ最近になって旦那さんの様子にまた別の変化が生じたのです。それは……。

浮気の兆候そのものは変わっておらず、Oさんたちにあたりちらす事などもしませんが、妙にイライラしている、ため息が増えていて疲れていそうな様子といったような余裕がなくなった状態に見えるのです。

職場で何か嫌なことがあって精神的に疲れているなど浮気とはまったく関係ないことが原因かもしれません。しかし、関係が悪化して焦っているなど、やはり浮気絡みという可能性も当然あります。

しかし、浮気関係が原因だとしても確実な証拠を押さえない限り迂闊なことは言えません。もし浮気相手との関係が破綻しかけているのであれば、そこに働きかけてトドメを刺すというやり方もあります。考え抜いたOさんはこの問題をもういい加減終わらせてしまおうと、今回探偵に旦那さんの調査を依頼したのです。

そうして始まった今回の調査ですが、結論から言ってしまうと「不倫不貞行為の証拠」を確保することは出来ませんでした。しかし、浮気をしていたという事よりもさらに厄介な事実が明らかになったのです。

それは、旦那さんの浮気相手に対するストーカー行為でした。旦那さんは相手の女性に対して執拗につきまとい、女性の職場や自宅の前で待ち伏せをしていることもありました。時には女性と言い争いになる場面もあり、その様子を窺う限り、旦那さんと女性がかつて男女の関係にあったのは確かなようではありましたが。

結果の報告を受けたOさんは大変驚いておられました。その後、旦那さんに証拠を見せて「隠し事を全て白状しないのなら、これを警察に提出せざるをえない」と迫りました。

すると旦那さんは観念したのか、問題の女性と1年ほど前から不倫関係にあったものの、やがて関係が悪化し振られてしまったことを打ち明けたのです。

しかし、旦那さんは相手への思いを捨てきれず、何とかして相手を振り向かせようとストーカー行為を繰り返していたというわけです。最近Oさんが感じていた様子の変化もこんな状況のせいでメンタルが不安定になってしまったからだったのでしょう。

Oさんはすっかり呆れてしまい、「とにかくストーカー行為をやめろ、二度と相手に近づくな」と旦那さんに要求しました。旦那さんは一応従ったそうですが、不倫もストーカー行為もいつ再発するかわかりません。今後、離婚をするのか、関係を修復していくのか話し合いをすすめながら決めていくとOさん仰っておられましたが、当面は旦那さんがまた何か行動を起こしてしまわないか監視もしておく必要があるでしょう。

恋愛関係がこじれてストーカー問題に発展してしまうケースは多く、その中には今回ご紹介した事例のように不倫・浮気関係から発展するケースもあるのです。

このような場合、パートナーが警察のお世話になる可能性もあります。

浮気問題が悪化し、別の事態を引き起こす泥沼化を防ぐためには早い段階で証拠を入手して、不倫・浮気をやめさせることが何よりも重要です。

浮気問題を放置していても悪化する事はあっても、状況がよくなる事などほぼありません。 もし、あなたが浮気についてお悩みなら早期解決のためにもシークレットジャパン兵庫神戸本部にぜひご相談ください。

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