我慢の限界!~家庭を顧みない夫への怒り~

浮気調査

現代では夫婦で共働きをして、互いに家庭を支えている人たちも多いでしょう。

大変な中で子どもたちや幸せな生活のために頑張っている、そんな時にパートナーが自分を裏切っていれば許せるものではないと思います。

今回はパートナーが浮気をしているかもしれないと気付き、浮気の事実があるなら親権を取って離婚したいと覚悟を決めてご依頼をされたある女性の事例をご紹介します。

※こちらの記事は実際の事例に基づいて構成しておりますが、プライバシー保護・個人情報保護のため脚色を加えております。

ご依頼者は40代の女性Gさん。お子さまが2人おり、夫は年下のサラリーマンだそうです。

結婚してからも共働きで、子ども2人を育てながらの生活は大変ではありますが夫婦で協力しながら日々の生活を送っておられました。そうして色々な事があり大変ではありましたが、育児も一段落つき生活も少し落ち着いてきたそうです。

しかし、数ヶ月前からの夫の様子がおかしいとGさんは思いはじめました。夫のお仕事は営業で不規則なため、帰宅が遅くなる事は前から多かったそうです。しかし、ここ数ヶ月の間は深夜に「これから飲みに行く」と出かける、なんの連絡も入れず終電以降の時間に帰宅するなど、家庭を顧みないことがとても増えたそうです。

そんなこともあり、Gさんは夫の目を盗んでスマホをチェックしたそうです。

すると、ある女性とLINEのやり取りを発見。LINEのアイコンの写真を見ると20代のようでした。しかも、その女性と休日に旅行へ行く約束までしていたのです。

夫の仕事柄、今までも帰宅が遅くなったり、会社関係で飲みにいったりと家を空ける事は多かった。そんな時Gさんの負担は増えていましたし、もう少し家族の事も顧みてほしいとは思う事もありましたが、夫も生活のために懸命に仕事を頑張ってくれていると踏ん張ってきたのです。

そんな気持ちを踏みにじられGさんは許せないと感じ、離婚のため夫の浮気の証拠を手に入れるために今回探偵に依頼されました。

Gさんとの打ち合わせの結果、浮気相手の女性と旅行に出かける日を中心に徹底調査を行うことを決定。

夫はその女性と出かける日は、「男の同僚と旅行に行く」とGさんには伝えていたそうです。宿泊する旅行となれば決定的な不貞の証拠を掴む事が可能となるため、早朝より体制を整え慎重に調査を開始しました。

当日、夫は朝から車で出かけ、ある駅で浮気相手の女性を車に乗せました。

しばらく車で走り、ある観光地に到着。目的地では女性と楽しそうに観光地をまわり食事をすませた後はオシャレなホテルへ向かいそのまま宿泊。次の日にホテルから出てきた2人は旅行を満喫したのか楽しそうに談笑しながら帰路につきました。

もちろん女性と落ち合った時からホテルの出入り、帰宅する時の様子など証拠となる写真や動画はバッチリと入手出来ました。

その後、Gさんに全ての調査結果をご報告。はじめは怒りが収まらない様子でしたが、浮気の証拠を手に入れた後どうするかは予めしっかりと決められていた事もあり、今後の対応について相談していく内に冷静さを取り戻しました。

Gさんは今回の調査で手に入れた証拠を元に夫との離婚、子どもたちの親権の獲得、浮気相手に対する慰謝料請求のため弁護士と協力して動いていかれるそうです。

家族で幸せな生活を送る。もちろん各家庭に様々なスタイルがあり、一概にこれが正解といった形はないかもしれません。しかしそんな中でもパートナーを裏切らず、互いに協力していく事はとても大切な事の一つでしょう。

もし夫婦で協力していかなければならない、そんな中で浮気問題に悩まれていましたらシークレットジャパン兵庫神戸本部にご相談ください。仕事はどうしたら、子どもたちへの影響は、離婚するにしてもそこで発生する様々な問題はどうしたらと一人で悩み動けなくなってしまうでしょう。誰かに話す、それだけでも気持ちを整理し次の一歩を踏み出す事が出来るかもしれません。無料相談も受け付けていますので、お悩みの事がありましたらぜひお問合せ下さい。

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