盗聴器が仕掛けられているかも~対処法や仕掛けられやすい場所とは?~

盗聴・盗聴器発見

私たちのプライバシー・安全を脅かす可能性のある盗聴。

もし盗聴器が仕掛けられていれば、あなたの行動や居場所が常に犯人に知られてしまいます。

今回は皆さんのプライバシーを守るために盗聴器が仕掛けられる可能性のある場所や環境、身を守るための対処法についてお話していきます。

盗聴器が仕掛けられているかもしれないと感じた時に壁、天井、家具、電気コンセント、機器などに不審な物体や装置がないかなど部屋やオフィスの周囲を注意深く観察したり、盗聴器が発する電波を捉える市販の盗聴器探知機を個人で使用し探索するといった方法もあります。

しかし素人が行う盗聴器探索は危険が伴うためオススメしません。

盗聴器を発見したことが犯人に気付かれてしまうと警戒されてしまい犯人の特定が難しくなってしまったり、逆上されて犯人から直接的な被害を被る可能性があるからです。

そのため盗聴器発見のために一人で行動しようとはせず、専門業者や私たち探偵のようなプロフェッショナルにご相談・ご依頼ください。

私たちは豊富な経験と技術を活かして、問題解決に向け迅速に確実にサポート致します。

ではこんな盗聴器問題が発生した場合に解決までに皆さんが取るべき行動や、実際に盗聴器が仕掛けられやすいのはどんな場所なのかについてご説明していきます。

まず大切なことは犯人に気づかれないように普段と同じように生活することです。

たしかに盗聴器が仕掛けられているかもしれないと感じたり、実際に仕掛けられている事を知った時には不安であり気持ちは焦ってしまうでしょう。

しかし普段の生活・行動と違う事を意図的にしてしまえば、あなたが盗聴に気付いたと犯人にバレてしまう可能性が高まるため注意が必要です。

例えば車内で家族・友人や仕事関係の人物と行った会話の内容が外部に漏れてしまっていた時、車内に盗聴器が仕掛けられているかもしれないので電車などでの移動に切り替えるといった急激な変化は犯人の注意を引いてしまう事があるので気を付けなければなりません。

犯人に盗聴器の存在に気付いた事をバレないよう、普段と同じように行動することが大切なのです。

では次にこういった盗聴器がどのような場所に仕掛けられやすいのかについてお話していきます。

まず仕掛けられやすい場所として挙げられるのは家や職場です。

部屋の中や机の上や机の下、電話機の近くなどへの設置が特に多く、プライベートな家庭内での会話内容や職場での業務に関する情報などこれらの場所に設置された盗聴器はその場所での会話に関する様々な情報を犯人に与えてしまいます。

次に挙げられるのは車やバイクへの設置です。

これらに取り付ける事で車内の音声、目的地や走行ルートの把握が出来、もし車両がGPS機能を搭載していたなら位置情報の記録もしているため、犯人にとって有益な情報を得る手段となってしまいます。

車やバイクなどは自由に広範囲な移動を可能にしてくれる便利なものですが被害者が気付くまでに時間がかかるためにプライバシーを守る事が難しく、盗聴器が仕掛けられやすい場所でもあるのです。

最後に公共の場所やホテルなども設置されやすい場所として挙げられます。

その中で狙われやすいのはホテルの部屋や会議室、トイレ、更衣室などです。

このような場所での盗聴の特徴として多くの人が集まるため獲得できる情報量が多くなる事、対象者だけではなくその周囲のプライバシー侵害への影響も大きくなる事が挙げられます。

このような場所で行われる会議やパーティーでの会話・電話などでのやり取りは盗聴の対象であり、特にトイレや更衣室で行われる盗聴はプライバシー侵害への影響が大きく深刻な問題となってきます。

盗聴行為は対象者やその周囲の安全や生活に影響を与え・プライバシーを侵害する深刻な問題です。

あなた自身やその周囲も含めた安全・安心のできる生活、情報、プライバシーを守るためにも盗聴被害にお悩みの方はぜひ専門家にご依頼ください。 私たちは皆さんが安心できる生活を取り戻すために全力でサポート致します。

シークレットジャパン兵庫神戸本部は、あなたの安全のために最善を尽くし、しっかりと盗聴問題を解決します。

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